すみません。
松本でのeri作品展II お越し下さった皆様ありがとうございました!
その後のイベントもありがとうございました。
eri作品展は広い場所で開催の機会をいただけて
そして皆さんに作品を見ていただけて嬉しかったです。
もし次回もキッセイ文化さんに呼んでいただけましたら
大きい絵を持っていきたいものです。
作品の制作スピードが遅くって
なかなか叶っていませんが…。
さて夏が来てああ死ぬる!!いつ連日熱帯夜が続くんだ!?
9月になったら暑さがまたやってくるんだろう!?
騙されないからな!と思っていたら
あっという間に秋になっていました。
そして9月も後半、もう直ぐ10月で
今年もあと3か月しか無くなる訳です。
月日があっという間すぎて怖いですが
9月月末の29,30日そして10月1日の3日間
松本市のテープ&スパイスさんで
装身具作家の重政梢さんと、eriで第5回目の『感覚装飾店』を開催いたします。
次の週末です!【展示】重政梢さんと @silent_letter_ エリさんによる『感覚装飾店5』9月29日(金)、30日(土)、10月1日(日)open11時〜19時、テプスパ実店舗にて開催!どうぞお出掛け下さい! ※マステ販売なし#テプスパ #展示 #松本市 #松本駅前 pic.twitter.com/oXMZgQDu2K— テプスパ (@tapeandspice) 2017年9月24日
今まで
アクセサリーと絵の合同展示のような感じで開催させていただいてきましたが
今回私は絵は少し(というか、持っていくかどうかもあれですが…)で
ブローチなどの作品をメインで持っていきたいと思っています。
『装飾』なので、グッズに寄った作品を作ってみようと
今試行錯誤しながら制作中です。
作っている自分も充実できて、見てくださるお客さんも
良いものが見れたと思っていただけるような展示がしたいです。
ここからはただの
なんというか、グッズ制作に集中してみて思ったことなのですが
自分は絵を描いて生きている人間で
もしも絵を描く利き手が、なんらかの理由で道具として機能しなくなった時に
多分まあ、反対側の手でまた一から練習しなおすのだろうなあと
漠然とよく考えるのですが
今刺繍ブローチなどを制作していて
どういう表現の仕方が一番しっくりくるか
というような点を考えながら作っていて
『作る』と言っても、いろいろな表し方があって
刺繍によって表現されたものが、例えばこれは「りんご」だ
とわかるように刺すものもあれば
形は無視して、色の組み合わせや素材の組み合わせで
「何」とは言えないけれど、ブローチとして綺麗だわ
とか、色の組み合わせが素敵だわ
とか、そういう表し方もある中で
私は「りんご」とわかるものを真っ先に作っていて
でも別に「りんご」のブローチを作りたいわけじゃないな
とも思っていて
となると、別の表現の仕方があるんじゃないかと思うんだけど
制作しながら『自分は何を表現したいのか』
と、 自問自答の日々です。
ブローチ制作で、今までより強く意識したのですが
今まで絵を描いていてもそれは思っていて
ただ、絵の方が自分の理想に近しいものを表せられる気がしている
だけかもしれませんが
とにかく「飽き」がすごくて
(話が飛んでいてすみません。 )
一つ作りながら「よくできたけど、この作り方で自分はOKなのか?
こういう表現がしたいのか?
お客さんは価値を見出してくれるのか?」
と考えていて
お手伝いや相談によく乗ってもらっている友人に
話してみると
『それは人に見せてみないとわからないよ』
と言ってもらって
それは確かに。
人に見てもらわないと、自分だけの価値観で決めつけるのは
もったいない
というのは、今まで何度も経験してきたことだけれど
改めて難しいなあと思う今日この頃です。
ブローチ作りはやめようと思えばやめられるなあ
なんて思うと
それじゃあ私にとって絵は
ものすごく長く続いている『興味』なんだなあ
と発見したりして
なんだか色々です。
制作というのは時間がかかって
着手し始めてからが制作ではなく
思想している時点から制作であり、そういう意味で
すごく「長い」のですが
こういうことは、学生時分にもっとやれていればよかった
と思ったりします。
制作して考えて、結果を見てまたそこから考えて
という過程はすごく時間がかかるから。
大人と言われる年代になってから
随分と経ちますが
大人は自由だけど、責任が多くて
それらに埋もれてしまうと、思想する時間が圧迫されてしまって
ついには思想する感覚を忘れてしまったりする。
これは怖いことです。
茨木のり子さんの詩に
『自分の感受性くらい』というのがありますが
本当にそう思います。
自分で見つめようと思わなければ
いつでも手放して流されてしまえるものだから余計。
今自分がこの記事で何を言いたいのかなあと
よくわからなくなってますが
そんな日々です。
これはもう、ずっとずっとそうだから
この先もずっとずっと考え続けるのかもしれません。
とにかく
今回の感覚装飾店で
何か一つでも、皆さんから反応をいただけたら
私の中で何か気づきがあったり
変化があるかもしれません。
もしよかったら、おいでくださいね。